三十三間山(さんじゅうさんげんざん)は、福井県三方上中郡若狭町と滋賀県高島市との境にあり、山頂の南側にはササやススキの平原が広がりそこからは日本海をはじめとして素晴らしい展望があるとの事です。
又、その名の由来については、京都市の三十三間堂が創建された際にその棟木をここの山中から切り出したという伝説があり「三十三間山」と呼ばれるようになったと登山口に記載されていました。
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P(倉見登山口)−夫婦松−風神−主尾根出会−三十三間山−主尾根出会ー(尾根歩)―点名・大石谷ー流土止柵−支尾根(林道出会い2回)−林道−R27 −P(倉見登山口)
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本日の心に残る風景−ススキの草原から見る三十三間山

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