金峰山の詳細はウィキペディアで
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本日のコース 瑞墻山荘から千代の吹上コースをピストン
P(瑞牆山荘上の無料駐車場)−富士見平小屋−大日小屋−大日岩−稜線(砂払いの頭)−(千代の吹上)−五条岩ー金峰山
GPSトッラクデーター
諏訪のビジネスホテルに前泊しナビに導かれ早朝登山口のある瑞牆山荘に向かって車を走らせる
(ナビの設定は瑞墻山荘0511−45−0521)
瑞牆山荘の100m上にある登山者用の駐車場に車を止め準備をする

6:36 駐車場の左奥からスタートしました

ミズナラの林の中を進んで行く

大ミズナラの木がある展望所到着、明日登る予定の瑞牆山が綺麗に見えていました

富士見平小屋、ここで小休止

シャクナゲを見ながらトイレ横から金峰山に向かう

大日小屋を目指して先を急ぐ

大日小屋通過

鎖場場もある登山道を越え進めば

大きな大日岩に到着します

大日岩を過ぎると登山道は根っこや岩が目立つようになり

急斜面には凍った雪が現れ危険になり軽アイゼンを装填する

やっと稜線に出る

ガスの架った岩の稜線に向かって足を慎重に進める

ガスが少し晴れると山頂に延びる稜線(砂払いの頭)が姿を見せる

奇岩を見ながら進むと

山頂手前広場にある五丈岩

12:07 金峰山山頂、残念ながら展望は全くありません


しばらく休憩をしながらガスが取れるの待ちましたが諦めるしかありません
の稜線まで下るとガスが少し晴れ、明日登る瑞牆山が姿を見せる

あとはひたすら下るだけです
大日岩上部

富士見平

16:03 無事駐車場に帰ってきました あ〜疲れました

日本100名山・金峰山、瑞墻山荘から富士見台を経由して、大日小屋・大日岩・砂払の頭と進み千代の吹上呼ばれる稜線を経て山頂まで進む9時間半の骨のある山歩きでした、今回は翌日の瑞牆山登山もあり瑞牆山荘からのピストンになりましたが、時間を短縮できる大弛峠から挑戦しても良かったのではと・・・
山頂からの展望は今一つでしたが五丈岩や大日岩を体感した金峰登山となりました、下山後、瑞牆山荘に宿泊、ゆったりお風呂に入り、美味しい食事を頂き6時半に就寝しました。
ラベル:日本100名山